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中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

概要

中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

建造物 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1898~1912/1926~1945改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積193㎡

1棟

千葉県市川市鬼越2-200-1他

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

寄棟造桟瓦葺の住宅で、千葉街道側に北妻面を向け、東面に切妻造の玄関を構え、周囲に下屋を廻らせる。北面軒は黒漆喰塗込で蛇腹をつくり、他は出桁造とする。内部は北寄りを応接間とし、後方を座敷とする。並び建つ煉瓦蔵とともに重厚な街路景観を形成する。

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キーワード

千葉 / 市川 / 瓦葺 /

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