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大石家住宅主屋

おおいしけじゅうたくしゅおく

概要

大石家住宅主屋

おおいしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1875頃/1883-1897増築・1985・2009改修

木造平屋建、茅葺(スレート仮葺)、建築面積279㎡

1棟

兵庫県豊岡市但東町矢根字金屋1076他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

出石川沿いの道の北側に占める敷地中央に、南面して建つ。正面二〇メートル奥行一二メートル、入母屋造茅葺とし、東面に二階屋を張り出す。西寄りに土間を設け、東側の床上には、座敷飾りを構える奥ノ間やチョウダイなどを配する。大規模な農家建築の好例。

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キーワード

/ / 豊岡 / 兵庫

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