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砥鹿神社西参道石鳥居

とがじんじゃにしさんどういしとりい

概要

砥鹿神社西参道石鳥居

とがじんじゃにしさんどういしとりい

建造物 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸時代/1842年

花崗岩製、明神鳥居

柱径67㎝、柱間550㎝、総高726㎝

1基

豊川市一宮町社5

豊川市指定
指定年月日:20130121

砥鹿神社

有形文化財(建造物)

天保13(1842)年に岡崎藩士の長尾興達により旧市田村の砥鹿神社奥宮遥拝所に建立されたもので、昭和31(1956)年に砥鹿神社西参道に移建された。建立の詳しい経緯が銘文や地元に残された古文書によって知ることができ、石鳥居としては市内で2番目の大きさである。また、豊川海軍工廠の空襲による被弾痕も残されている

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キーワード

鳥居 / 神社 / 参道 /

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