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大崎家住宅主屋

おおさきけじゅうたくしゅおく

概要

大崎家住宅主屋

おおさきけじゅうたくしゅおく

建造物 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和前/1929年頃

木造2階建、瓦葺、建築面積128㎡

1棟

石川県輪島市鳳至町上町28

登録年月日:20141219

登録有形文化財(建造物)

通りに東面し、正面に下屋を設け、下階に格子、上階にガラス窓をたてる。南端に、後方の塗蔵に続く幅一間の土間を通し、北側に居室を二列並べる。居室の北列に中庭を設けて採光し、二階に瀟洒な座敷を配して接客に供する。輪島塗の塗師住宅の好例を示す。

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キーワード

/ 居室 / / 土間

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