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木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

概要

木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

明治/1881

木造2階建、瓦葺、建築面積119㎡

1棟

愛媛県松山市三津一丁目63他

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

港沿いの裏通りに西面して建つ間口四間半の町家。上下階とも正面に出格子を入れ、建ちの高い二階は出桁造で、貫をみせた真壁造漆喰塗とする。内部は南を広い土間とし、北にミセと座敷二室を一列に並べ、二階に広間を設ける。明治期の港町の様相を伝えている。

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キーワード

/ 出る / 格子 / 町家

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