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安楽寺山門及び塀

あんらくじさんもんおよびへい

概要

安楽寺山門及び塀

あんらくじさんもんおよびへい

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸/1860

山門 木造、瓦葺、間口3.0m 塀 木造、瓦葺、総延長13m

1棟

鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宇野876

登録年月日:20161129

宗教法人真宗大谷派安楽寺

登録有形文化財(建造物)

境内西正面に建つ門と、その両脇に折れ曲がりで続く塀。いずれも石州瓦を葺く。山門は四脚門で、間口三・〇メートル。本堂同様、異形の尾垂木付二手先組物を用い、各部に自由闊達な彫刻を取り付けるなど独特の解釈で、伝統に捉われない造形を見せる。

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キーワード

/ 浜町 / 東伯 /

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