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徳川秀忠領知判物〈元和三年九月五日/加藤左馬助宛〉

とくがわひでただりょうちはんもつ

概要

徳川秀忠領知判物〈元和三年九月五日/加藤左馬助宛〉

とくがわひでただりょうちはんもつ

文書・書籍 / 江戸 / 愛媛県

徳川秀忠

とくがわひでただ

江戸時代前期/元和3(1617)年

紙本墨書

45.0cm×62.0cm

1通

愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2

2代将軍徳川秀忠が加藤嘉明に、伊予国のうち温泉・和気・伊予・久米・野間・宇摩の6郡10万6397石余りと、浮穴・風早・越智・桑村・周布・新居の6郡の内で8万5217石余りの、合計19万1615石余りを領地として与えることを示した文書。この年秀忠は、諸大名に領地判物、朱印状を与えている。

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