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森家住宅主屋

もりけじゅうたくしゅおく

概要

森家住宅主屋

もりけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 三重県

三重県

明治/1868~1882

木造平屋建、瓦葺、建築面積184㎡

1棟

三重県四日市市羽津町4110

登録年月日:20120813

登録有形文化財(建造物)

東海道に西面して建つ。入母屋造妻入、桟瓦葺で、間口は五間半に及ぶ。正面に大戸口を設けて通り土間を通し、北側に二列居室を設け、さらに片入母屋の角屋を出して小座敷とする。近辺で類例の少ない妻入の大型町家で、東海道沿いの景観に寄与している。

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キーワード

三重 / 土間 / 瓦葺 / 名張

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