東小屋村全図 ひがしこやむらぜんず

絵図・地図 / 江戸 / 関東 

不明
栃木県
江戸後期/1808
和紙 彩色
縦172.4㎝ × 横189.4㎝
1鋪
栃木県那須塩原市東小屋183番地
那須塩原市指定
指定年月日:20150330
有形文化財(美術工芸品)

この地図は、寛政5年に下野国の幕府直轄領支配の任についた代官山
口鉄五郎の命により作成され提出されたものと考えられる。また、図中の
凡例の中には「畑田成」と読むことができるものがあったことから、山口堀
開削の際に既存の畑地を田にする計画書であった可能性が高い。加え
て、地図は位置関係がきわめて正確に記されており、耕地一枚ごとに地
番、面積、耕作者名が記されている。この地図は、当時の東小屋村の
様子を伝えるとともに、山口鉄五郎の新田開発の一端をうかがえる貴
重な史料といえる。

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