塩原八幡宮棟札
しおばらはちまんぐうむなふだ
概要
塩原八幡宮は大同2年(807)に村の鎮守として創建し、康平元年(1058)に源頼義・義家親子により再興されたと伝えられる。その後、塩原城主、宇都宮城主の庇護を受け今日に至る。
この棟札は、大永8年(1528)の塩原越前守による再建の際のもので、寄進者の名や貢物が細かく記され、当時の領主と地域の関係を知る貴重な資料となっている。
しおばらはちまんぐうむなふだ
塩原八幡宮は大同2年(807)に村の鎮守として創建し、康平元年(1058)に源頼義・義家親子により再興されたと伝えられる。その後、塩原城主、宇都宮城主の庇護を受け今日に至る。
この棟札は、大永8年(1528)の塩原越前守による再建の際のもので、寄進者の名や貢物が細かく記され、当時の領主と地域の関係を知る貴重な資料となっている。
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