文化遺産オンライン

塩原八幡宮棟札

しおばらはちまんぐうむなふだ

概要

塩原八幡宮棟札

しおばらはちまんぐうむなふだ

その他 / 室町 / 関東 / 栃木県

斉藤入道道春 筆

栃木県

室町後期/1528

木製

縦100cm×横33cm

1枚

栃木県那須塩原市中塩原11

那須塩原市指定
指定年月日:20110509

塩原八幡宮

有形文化財(美術工芸品)

塩原八幡宮は大同2年(807)に村の鎮守として創建し、康平元年(1058)に源頼義・義家親子により再興されたと伝えられる。その後、塩原城主、宇都宮城主の庇護を受け今日に至る。
この棟札は、大永8年(1528)の塩原越前守による再建の際のもので、寄進者の名や貢物が細かく記され、当時の領主と地域の関係を知る貴重な資料となっている。

塩原八幡宮棟札をもっと見る

斉藤入道道春 筆をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

那須塩原 / 塩原 / / 栃木

関連作品

チェックした関連作品の検索