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松本家住宅表門

まつもとけじゅうたくおもてもん

概要

松本家住宅表門

まつもとけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 関東 / 栃木県

栃木県

明治/1907頃

木造、瓦葺、間口4.9m、袖塀付

1棟

栃木県下都賀郡壬生町中央町1319-15他

登録年月日:20130621

登録有形文化財(建造物)

敷地の西寄り、主屋正面に構える。間口四・九メートルの薬医門、切妻造桟瓦葺で、両側に袖塀を付属する。成の高い冠木上に三斗を置いて小屋を請ける。ケヤキの良材を用いた大型の表門で、組物間や妻飾に精緻な彫刻を飾り、袖塀とともに豪壮な構えを構成する。

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