おわけ祭り
おわけまつり
概要
周囲7寸の笹が付いた青竹(おはっけ)を囲むように円錐状に新稲藁で蔽(おお)った「おわけ様」の前に、白い振袖に黒色の帯を締めた小学生2人の当子と当親・寄当総代が着座し、暗闇の中で静かに厳かに神事が行われる。神事が済むと大原焼の擂小鉢で、お神酒をいただき、その後、背越しにかわらけを投げ、割れると幸先がよいという。擂小鉢の神事とも呼ばれる。
おわけまつり
周囲7寸の笹が付いた青竹(おはっけ)を囲むように円錐状に新稲藁で蔽(おお)った「おわけ様」の前に、白い振袖に黒色の帯を締めた小学生2人の当子と当親・寄当総代が着座し、暗闇の中で静かに厳かに神事が行われる。神事が済むと大原焼の擂小鉢で、お神酒をいただき、その後、背越しにかわらけを投げ、割れると幸先がよいという。擂小鉢の神事とも呼ばれる。
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