小川鹿踊
こがわししおどり
概要
明治15年から16年頃に遠野郷上郷村火尻(森の下)集落に伝えられている鹿踊の習得のため三名の若者を派遣し習得、小川に持ち帰り継承されている。地域ぐるみで活発に保存に励み、小学校ではクラブ活動に取り入れ学習発表会で披露するなど後世へ繋ぐべく活動し、また釜石の民俗芸能として高く評価されるものである。
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