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旧北陸線山中トンネル

きゅうほくりくせんやまなかとんねる

概要

旧北陸線山中トンネル

きゅうほくりくせんやまなかとんねる

建造物 / 明治 / 中部 / 福井県

福井県

明治/1896

煉瓦造、延長1170m、幅員3.7m

1基

福井県敦賀市元比田

登録年月日:20160225

福井県

登録有形文化財(建造物)

伊良谷トンネルより約九〇メートル北東に位置する。延長一一七〇メートルの直線状、アーチ環五枚厚の煉瓦造隧道で、坑門も煉瓦積とする。我が国有数の規模を有する鉄道隧道として築かれ、旧北陸線では葉原トンネルと並び難工事の末に竣工したことで知られる。

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