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林家住宅主屋

はやしけじゅうたくしゅおく

概要

林家住宅主屋

はやしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1937/1958改修

木造平屋一部2階建、銅板葺一部瓦葺、建築面積218㎡、門付

1棟

神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡2-6098-45

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

急勾配の切妻屋根で、外壁をハーフティンバーとする。内部は、母体となっている古民家の木太い軸部や梁組を現しつつ、間仕切りにテューダーアーチを用い、ステンドグラスを飾るなど巧みに和洋を折衷する。上質な意匠の住宅で、戦前の郊外型住宅の好例を示す。

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キーワード

/ 住宅 / / 一部

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