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南禅坊本堂

なんぜんぼうほんどう

概要

南禅坊本堂

なんぜんぼうほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830~1868年/1965年・1995年改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積315㎡

1棟

広島県福山市鞆町後地字草谷甲1339

登録年月日:20141219

宗教法人南禅坊

登録有形文化財(建造物)

鞆町西側の寺院群内に構える境内に東面する。桁行一六メートル梁間一七メートル、入母屋造本瓦葺で一間向拝を付す。内部を内陣、余間、外陣に区分し、前面に吹放ちの広縁、三方に落縁を廻す典型的な真宗本堂平面で、要所に時代相応の発達した装飾を見せる。

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キーワード

本堂 / 内陣 / 外陣 /

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