南禅坊本堂
なんぜんぼうほんどう
概要
鞆町西側の寺院群内に構える境内に東面する。桁行一六メートル梁間一七メートル、入母屋造本瓦葺で一間向拝を付す。内部を内陣、余間、外陣に区分し、前面に吹放ちの広縁、三方に落縁を廻す典型的な真宗本堂平面で、要所に時代相応の発達した装飾を見せる。
なんぜんぼうほんどう
鞆町西側の寺院群内に構える境内に東面する。桁行一六メートル梁間一七メートル、入母屋造本瓦葺で一間向拝を付す。内部を内陣、余間、外陣に区分し、前面に吹放ちの広縁、三方に落縁を廻す典型的な真宗本堂平面で、要所に時代相応の発達した装飾を見せる。
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