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中山寺本堂

ちゅうざんじほんどう

概要

中山寺本堂

ちゅうざんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1656/1738・1859改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積283㎡

1棟

三重県伊勢市勢田町410

登録年月日:20140425

宗教法人中山寺

登録有形文化財(建造物)

六間取方丈型の本堂で、室中の間口は三間半、上間と下間の間口を各二間、正側面に一間幅の広縁、背面に半間の廊下を廻す。正面の落縁を堂内に取り込む点は特徴的である。臨済宗寺院の方丈型本堂としての規式をよく留め、規模も大きい。

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キーワード

本堂 / 方丈 / / 広縁

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