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覚王寺本堂

かくおうじほんどう

概要

覚王寺本堂

かくおうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1814

木造平屋建、瓦葺、建築面積354㎡

1棟

愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南屋敷135

登録年月日:20050712

宗教法人覚王寺

登録有形文化財(建造物)

ほぼ南面して建つ入母屋造,桟瓦葺,方丈形式の本堂。正面に広縁を設けた6間取平面で,室中と上間・下間は境を竹の節欄間として格天井を連続させ,上奥間の2室構成やつし2階は独特である。装飾は控えているが,たちの高い外観は江戸後期の造形とみられる。

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キーワード

扶桑 / 丹羽 / 本堂 / 愛知

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