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覚王寺大日堂

かくおうじだいにちどう

概要

覚王寺大日堂

かくおうじだいにちどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1794

木造平屋建、瓦葺、建築面積38㎡

1棟

愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南屋敷135

登録年月日:20050712

宗教法人覚王寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南西にあり,東を正面とする。8畳大の1室の背面に仏壇を張り出した平面で,1間向拝を設け,正面と両側面に切目縁をつける。屋根は宝形造,桟瓦葺で,仏壇廻りでは丸柱で組物を用いる。簡素なつくりの小堂であるが,近世の境内構成を伝える上で貴重。

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キーワード

愛知 / 扶桑 / 丹羽 / 本堂

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