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覚王寺庫裏

かくおうじくり

概要

覚王寺庫裏

かくおうじくり

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1840

木造平屋建、瓦葺、建築面積400㎡

1棟

愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南屋敷135

登録年月日:20050712

宗教法人覚王寺

登録有形文化財(建造物)

南北棟で煙出付の切妻造,妻入,桟瓦葺で,本堂とは西面の廊下で繋がる。平面は南側を土間とし,床上部は棟通りで東西に分かれ,北西部に15畳大で床・棚付の座敷を設ける。桁行24mに及ぶ雄大な規模で,禅宗寺院庫裏らしく,南妻面は海老虹梁などで飾る。

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キーワード

扶桑 / 丹羽 / 愛知 / 庫裏

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