松平大和守直矩書写紺紙金泥妙法蓮華経提婆達多品
まつだいらやまとのかみなおのりしょしゃこんしきんでいみょうほうれんげきょうだいばだったぼん
概要
この紺紙金泥「妙法連華経提婆達多品」は、松平大和守家第2代直矩により正室駒子の十三回忌に際し、法華経提婆達多品 第十二の教えのもと、無事に駒子が成仏できるよう祈願(女人成仏)し、紺紙に金泥で法華経の写経を行い、菩提寺である孝顕寺へ奉納されたものとされる。
まつだいらやまとのかみなおのりしょしゃこんしきんでいみょうほうれんげきょうだいばだったぼん
この紺紙金泥「妙法連華経提婆達多品」は、松平大和守家第2代直矩により正室駒子の十三回忌に際し、法華経提婆達多品 第十二の教えのもと、無事に駒子が成仏できるよう祈願(女人成仏)し、紺紙に金泥で法華経の写経を行い、菩提寺である孝顕寺へ奉納されたものとされる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs