文化遺産オンライン

知立神社茶室

ちりゅうじんじゃちゃしつ

概要

知立神社茶室

ちりゅうじんじゃちゃしつ

宗教建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1868~1912/1968移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積37㎡

1棟

愛知県知立市西町神田12

登録年月日:20140425

宗教法人知立神社

登録有形文化財(建造物)

桁行三間半梁間二間半、東西棟の入母屋造桟瓦葺で、東に玄関を設ける。西側の四畳半茶室と三畳の水屋は懸造風に縁を廻らす。茶室は、面皮柱を使い、トコ柱の背側にナンテンの曲材を組込むなど、数寄屋を加味した開放的な構成になる。社叢景観に趣を添える茶室。

知立神社茶室をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

茶室 / 四畳半 / 水屋 /

関連作品

チェックした関連作品の検索