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金原家住宅主屋

かねはらけじゅうたくしゅおく

概要

金原家住宅主屋

かねはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 広島県

広島県

大正/1912~1926/1997移築

木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積231㎡

1棟

広島県東広島市西条町下三永字土壇原286-5

登録年月日:20120813

登録有形文化財(建造物)

湖畔の敷地に建つ。木造平屋建、建築面積二三一平方メートル、入母屋造桟瓦葺で下屋を廻らし、正面に軒唐破風付の入母屋造玄関を構える。一五畳主室は座敷飾を備え吹寄折上格天井を張るほか、随所に社寺建築の細部を取入れる。材工ともに優れた近代和風住宅。

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キーワード

座敷 / 入母屋 / /

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