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本願寺四日市別院本堂

ほんがんじよっかいちべついんほんどう

概要

本願寺四日市別院本堂

ほんがんじよっかいちべついんほんどう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1859

木造平屋建、瓦葺、建築面積1212㎡

1棟

大分県宇佐市四日市1410-1

登録年月日:20160225

宗教法人本願寺四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内中央に東面して建つ。本堂は桁行三〇メートルの規模を誇り九州最大の木造建築とされる。外陣は畳敷の大空間で、木太い軸組架構を見せる。内陣は彫刻や金箔、彩色で装飾され、来迎柱に須弥壇を構え、背後に後堂を設けるなど本格的な真宗本堂の特徴を示す。

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