寒北斗酒造安政の蔵
かんほくとしゅぞうあんせいのくら
概要
主屋後方に建つ、桁行二二メートル梁間七メートルの長大な土蔵造二階建で、切妻造桟瓦葺である。平側に出入口を開けて下屋を設ける。一階は無柱の大空間を確保し、小屋組は、管柱上の小梁で受ける丑梁に登り梁を架けて組む。建築年代の明らかな幕末の酒蔵。
かんほくとしゅぞうあんせいのくら
主屋後方に建つ、桁行二二メートル梁間七メートルの長大な土蔵造二階建で、切妻造桟瓦葺である。平側に出入口を開けて下屋を設ける。一階は無柱の大空間を確保し、小屋組は、管柱上の小梁で受ける丑梁に登り梁を架けて組む。建築年代の明らかな幕末の酒蔵。
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