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齋藤家住宅門柱

さいとうけじゅうたくもんちゅう

概要

齋藤家住宅門柱

さいとうけじゅうたくもんちゅう

住居建築 / 明治 / 中部 / 福井県

福井県

明治/1898~1912

石造、間口2.8m

1基

福井県鯖江市舟津町四丁目1421

登録年月日:20161129

登録有形文化財(建造物)

敷地の東側、旧北陸道に面して開く表門にあたる。間口二・八メートルで、笏谷石製の主柱と控柱を立てる。主柱は高さ三・一メートルと大型で、上部には段を作り出して装飾とする。県内に散見される笏谷石製門柱の中でもとりわけ大型で、旧家の格式を示す。

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