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太田家住宅門長屋

おおたけじゅうたくもんながや

概要

太田家住宅門長屋

おおたけじゅうたくもんながや

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1897頃/1915改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積49㎡

1棟

鳥取県八頭郡八頭町富枝字下土居屋敷40

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

敷地南端を画す門長屋。入母屋造桟瓦葺で、切石積の基礎に腰部は豆砂利洗い出し、上部は白漆喰塗とする。西端に門口を開き、東に居室を配する構成で、東端室は大正四年の郵便局開局に際して改造され、内部にカウンター等を備えるが、外観は旧状を留めている。

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