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太田家住宅新建

おおたけじゅうたくしんだて

概要

太田家住宅新建

おおたけじゅうたくしんだて

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

昭和前/1933

木造平屋建、瓦葺、建築面積73㎡

1棟

鳥取県八頭郡八頭町富枝字下土居屋敷40

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

主屋背面西端に接続する木造平屋建で、周囲に下屋庇を廻らす。入母屋造桟瓦葺で、北から座敷八畳、四畳、六畳を並べ、北東南の三方に広縁を廻らす。付書院が付く床廻りの意匠、天井の高い内法、ヒノキやスギ・マツの良材を多用する点など、質の高い離れである。

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キーワード

離れ / / 瓦葺 / 座敷

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