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本願寺四日市別院庫裏及び長御殿

ほんがんじよっかいちべついんくりおよびながごてん

概要

本願寺四日市別院庫裏及び長御殿

ほんがんじよっかいちべついんくりおよびながごてん

宗教建築 / 大正 / 九州 / 大分県

大分県

大正/1912~1926/1926~1945増築

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積530㎡

1棟

大分県宇佐市四日市1410-1

登録年月日:20160225

宗教法人本願寺四日市別院

登録有形文化財(建造物)

対面所北に接続する。庫裏は東西棟の入母屋造二階建で、南向に入母屋玄関を開く。東端を土間とし、西寄りに二八畳の香坊と一五畳のオナイブツノマを繋げた広間を配する。庫裏西の長御殿は末寺の陳情活動のための施設で、中廊下の両側に二室ずつを並べる。

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