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真宗大谷派四日市別院太鼓楼

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんたいころう

概要

真宗大谷派四日市別院太鼓楼

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんたいころう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830-1867/1926-1988増築

木造2階建、瓦葺、建築面積61㎡

1棟

大分県宇佐市大字四日市字寺町1425-1

登録年月日:20090807

宗教法人真宗大谷派四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内の北辺中央に位置する。東西棟の入母屋造本瓦葺とする二重二階の太鼓楼で、南に切妻造桟瓦葺の平屋を増築する。 2階は桁行2.9m梁間2.9m、東・西面の中央に花頭窓を穿ち、内部に太鼓を備える。北半部は当初の形態をよくとどめ、伽藍景観を整える。

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