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本願寺四日市別院太鼓楼

ほんがんじよっかいちべついんたいころう

概要

本願寺四日市別院太鼓楼

ほんがんじよっかいちべついんたいころう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1847

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積16㎡

1棟

大分県宇佐市四日市1410-1

登録年月日:20160225

宗教法人本願寺四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内正面の北端に建つ太鼓楼。二重で石垣基壇上に建ち、下層は方二間、上層は方一間で、上層の各面に花頭窓の開口を開け、内部に太鼓を吊るす。屋根は上層入母屋造、下層葺下ろしで外部は壁、軒裏とも漆喰塗込とするが、柱や長押、桁や腕木形を現す。

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