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瀧口家住宅裏門及び土塀

たきぐちけじゅうたくうらもんおよびどべい

概要

瀧口家住宅裏門及び土塀

たきぐちけじゅうたくうらもんおよびどべい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1902

裏門 木造、瓦葺、柱間2.5m 土塀 瓦葺、総延長115m

1棟

広島県庄原市春田町字岩見1-1

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

裏門は敷地南面に開く。東半間に袖壁を設け、西一間に両開板扉を吊り、西端のみに控柱を立てる非対称な構え。土塀は、亀甲積の石垣上に建ち、総延長一一五メートルにも及ぶ。医師を迎えるため村民の夫役により造成されたもので、歴史的な景観を形成している。

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