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旧敦賀港駅ランプ小屋

きゅうつるがみなとえきらんぷごや

概要

旧敦賀港駅ランプ小屋

きゅうつるがみなとえきらんぷごや

近代その他 / 明治 / 中部 / 福井県

福井県

明治/1882

煉瓦造平屋建切妻造桟瓦葺

壁芯‐芯で南北約6.88メートル、東西約3.90メートルの矩形平面。桁行で出入口の敷居下端から約2.43メートル(煉瓦35枚分)の高さがあり、壁厚約0.24メートル(煉瓦1枚分)。

1棟

敦賀市金ケ崎町21番4

敦賀市指定
指定年月日:20170417

敦賀市

有形文化財(建造物)

敦賀港駅は、金ヶ崎停車場として明治一四年(一八八一)に着工、翌年竣工し、大正八年(一九一九)に敦賀港駅に改称。ランプ小屋は、平成二六年(二〇一四)に日本貨物鉄道株式会社から敦賀市に寄附された。

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