賀茂神社大鳥居
かもじんじゃおおとりい
概要
大鳥居は、境内南側に位置し、柱間6.7m、高さ8.1mの規模をもつ大型の木造両部鳥居である。材は神社境内の大杉を用いたと伝わり、丹塗を施す。建立は元禄年間(1688~1704年)と伝わり、素朴で豪放な様子から、その頃の建立とみてよい。
県内では、敦賀市・気比神宮大鳥居(1645年/重要文化財)に次ぐ規模と古さを有し、県内における木造両部鳥居の遺構として貴重である。
かもじんじゃおおとりい
大鳥居は、境内南側に位置し、柱間6.7m、高さ8.1mの規模をもつ大型の木造両部鳥居である。材は神社境内の大杉を用いたと伝わり、丹塗を施す。建立は元禄年間(1688~1704年)と伝わり、素朴で豪放な様子から、その頃の建立とみてよい。
県内では、敦賀市・気比神宮大鳥居(1645年/重要文化財)に次ぐ規模と古さを有し、県内における木造両部鳥居の遺構として貴重である。
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