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横瀬神社本殿及び拝殿 付 幣殿1棟 本殿覆屋1棟 棟札5枚

よこぜじんじゃほんでんおよびはいでん

概要

横瀬神社本殿及び拝殿 付 幣殿1棟 本殿覆屋1棟 棟札5枚

よこぜじんじゃほんでんおよびはいでん

建造物 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸/1778

本殿:一間社入母屋造、銅板葺。拝殿:入母屋造、桟瓦葺、平入。

本殿:身舎梁間1m26cm、桁行1m35cm。拝殿:梁間6m65cm、桁行3m90cm。

2棟

埼玉県深谷市横瀬1358

埼玉県指定
指定年月日:20150313

宗教法人横瀬神社

有形文化財(建造物)

建長年間(1249-56)に、地元の豪族横瀬三郎為清が創建し、横瀬七郷の総鎮守としたことに始まる。その後、建武年間(1334-36)に再興された際、聖天像を祀って聖天宮と称するようになった。戦国期、利根川の氾濫によって社殿を失い、当地に、新たに社殿が造営された。明治維新により横瀬神社と改め、イザナギ命・イザナミ命を祀ることとなったが、明治43年(1910)の大洪水で拝殿がき損し、翌年修繕した際に、豊受姫命を配祀し、現在に至る。

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