男鹿半島新報 おがはんとうしんぽう

文書・書籍 / 昭和以降 / 東北 

秋田県
昭和以降
一括
男鹿市脇本樽沢字刈沢156
男鹿市指定
指定年月日:20190319
男鹿市
有形文化財(美術工芸品)

船川港町の武田茂一氏が昭和4年(1929)に創刊した男鹿半島初の地域新聞である。当時、船川港築港で賑わっていた船川港町や、半島での出来事を地域住民に伝えることを目的とし、創刊号の発刊の辞には、一党一派に偏らず公正な報道を貫くという使命と、地域の発展に向けた報道を貫く決意が記されている。
満州事変、太平洋戦争などで休刊を余儀なくされたが、戦後、昭和29年に復刊され、昭和33年頃まで刊行したようである。
指定を受けようとする男鹿半島新報は、昭和4~33年に刊行された235点である。創刊時は「秋田半島新報」、昭和5年11月から「半島新報」、戦後の復刊後は「男鹿半島新報」と名称を変えている。
記事を見ると、当時の船川港町を中心とする情勢、行政の様子、農業、漁業、教育の動きや文化、娯楽の動向など様々な分野での当時の出来事が取り上げられている。また、新聞広告もすでに無くなった企業や商店が掲載され、当時の活気が想起される。
昭和期の前半の男鹿を知る上で貴重な資料である。

内訳:秋田半島新報 第1~48号
半島新報 第49号~143号
(50~86、110、132、144~316号抜け)
男鹿半島新報 第317~454号
(348、365、367、393、412、421、433号抜け、
455号以降は不明) 計235点

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