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里見八犬伝 荒芽山音音の庵の段

概要

里見八犬伝 荒芽山音音の庵の段

明治

歌川芳滝

明治7/1874

<判組>中判横5枚続

上方役者絵。大坂筑後芝居上演の「当戌歳里見繁栄」の音音の庵の段。庵の住人曳手(嵐三右衛門)と妹ひとよ(実川勇次郎)に再会した曳手の夫十条力二(中村福助)とひとよの夫十条尺八(実川延三郎)。庵を訪ねた道節(実川延若)と荘助(嵐璃寛)を描く。

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里見 / / / 役者

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