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江頭家住宅主屋

えがしらけじゅうたくしゅおく

概要

江頭家住宅主屋

えがしらけじゅうたくしゅおく

建造物 / 江戸 / 九州 / 福岡県

福岡県

江戸/1830〜1868

木造2階建、瓦葺、建築面積286㎡

1棟

福岡県大川市大字榎津字向町746-2

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

間口八間、奥行八間で入母屋造妻入の直屋に切妻造の角屋を直交し居蔵造とする当地域の大規模町家特有の形式を持つ。通り土間に沿ってミセ、チョウバ、チャノマなど並べ、上手に座敷二室を配す。大戸や蔀戸も良く残り、座敷飾りには華やかな意匠をみせる。

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キーワード

/ 福岡 / 座敷 / 通り

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