七湯方角略図 ななゆほうがくりゃくず

版画 / 江戸 / 神奈川県 

初代歌川広重
安政時代初期/1855-1857
紙,木版多色刷
1枚
箱根町立郷土資料館
浮世絵

画面中央に湯本温泉を配し、箱根の山々や箱根七湯などが記された、いわば箱根の案内図です。「福住九蔵板」とあるように、湯本温泉の福住旅館が版元となり、初代広重に制作を依頼したもので、自らの旅館を宣伝する目的から、同温泉の中心に「福住」と記されています。同旅館の当主福住九蔵(後の正兄)は、二宮尊徳の高弟としても知られ、国学や和歌にも通じた人物で、箱根に滞在した広重とも親交がありました。

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