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東海道五十三次 十一 箱根

とうかいどうごじゅうさんつぎ じゅういち はこね

概要

東海道五十三次 十一 箱根

とうかいどうごじゅうさんつぎ じゅういち はこね

版画 / 江戸 / 神奈川県

二代歌川広重

安政元年/1854

紙,木版多色刷

縦12.2cm 横18.5cm

1枚

箱根町立郷土資料館

浮世絵

二代広重の作品で、「重宣」は初代の死後に二代広重を襲名する前の名です。画面の向きは異なりますが、初代広重「人物東海道」のうち箱根を描いたものと酷似した図柄です。修業時代、師の作を模して描かれたものでしょう。

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キーワード

箱根 / 東海道 / 広重 / 初代

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