絹本著色鬼子母神十羅刹女像
けんぽんちゃくしょくきしぼじんじゅうらせつにょぞう
概要
室町時代後半(16世紀中頃)描かれたもの。
表装裏によれば、慶長9年、享保5年、明治23年の3回にわたって修理が行われたとある。享保5年の頃は逆川村の昴順日行が願主として、明治23年の頃は、松林坊住職 永谷春学を周施人、檀家の岩瀬豊治/山本磯右衛門/斎藤常吉/桐戸九郎左衛門を世話係として実施された。
けんぽんちゃくしょくきしぼじんじゅうらせつにょぞう
室町時代後半(16世紀中頃)描かれたもの。
表装裏によれば、慶長9年、享保5年、明治23年の3回にわたって修理が行われたとある。享保5年の頃は逆川村の昴順日行が願主として、明治23年の頃は、松林坊住職 永谷春学を周施人、檀家の岩瀬豊治/山本磯右衛門/斎藤常吉/桐戸九郎左衛門を世話係として実施された。
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