文化遺産オンライン

絹本著色鬼子母神十羅刹女像

けんぽんちゃくしょくきしぼじんじゅうらせつにょぞう

概要

絹本著色鬼子母神十羅刹女像

けんぽんちゃくしょくきしぼじんじゅうらせつにょぞう

日本画 / 室町 / 中部

室町

軸装 絹本著色

長77.5㎝×幅36.9㎝

一幅

幸田町指定
指定年月日:20200220

長満寺

有形文化財(美術工芸品)

室町時代後半(16世紀中頃)描かれたもの。
表装裏によれば、慶長9年、享保5年、明治23年の3回にわたって修理が行われたとある。享保5年の頃は逆川村の昴順日行が願主として、明治23年の頃は、松林坊住職 永谷春学を周施人、檀家の岩瀬豊治/山本磯右衛門/斎藤常吉/桐戸九郎左衛門を世話係として実施された。 

関連作品

チェックした関連作品の検索