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小﨑家住宅長屋門

おざきけじゅうたくながやもん

概要

小﨑家住宅長屋門

おざきけじゅうたくながやもん

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868~1882

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積79㎡

1棟

長野県中野市大字栗林字松原642

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

街道に東面する敷地正面に建つ。切妻造桟瓦葺の平屋建で南寄りに門口を開き、外壁は大壁で軒裏まで塗込める。北室は西面、南室は門口内の北面に出入口を設ける。内部は床を板敷、根太天井として小屋裏を繭室とする。上層農家の屋敷構えの核をなす豪壮な表門。

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