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大多和家住宅長屋門

おおたわけじゅうたくながやもん

概要

大多和家住宅長屋門

おおたわけじゅうたくながやもん

住居建築 / 江戸 / 関東 / 千葉県

千葉県

江戸/1830~1868

木造平屋建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積99㎡

1棟

千葉県長生郡白子町関字山中3881

登録年月日:20181102

株式会社スリーピングトーキョー

登録有形文化財(建造物)

敷地の前面中央に南面して建つ。東西棟の寄棟造鉄板葺で、四周を出桁造の一軒とし、背面に下屋を設け、中央間を門口とする。左右の室は北面に出入口を設け、床を板敷、根太天井として小屋裏を物置とする。豪壮な表門で、風格ある表構えの核をなしている。

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