鍍金駱駝文帯飾板
ときんらくだもんたいしょくばん
概要
ユーラシアの草原地帯で用いられたベルトの装飾板で、この2枚が体の正面になるように装着しました。長方形の枠の中に向かい合う2頭のラクダ。その背中や腰には不鮮明ながら蛇頭のようなものが確認でき、ラクダがはその体の一部をくわえているとみられます。
ときんらくだもんたいしょくばん
ユーラシアの草原地帯で用いられたベルトの装飾板で、この2枚が体の正面になるように装着しました。長方形の枠の中に向かい合う2頭のラクダ。その背中や腰には不鮮明ながら蛇頭のようなものが確認でき、ラクダがはその体の一部をくわえているとみられます。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs