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海晏寺の紅葉狩

かいあんじ もみじがり

概要

海晏寺の紅葉狩

かいあんじ もみじがり

絵画 / 江戸

勝川春潮筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵 3枚続

縦39.0 横25.9

1枚

春潮は役者絵をほとんど描かず、鳥居清長風のすらりとした美人画を描いたことで知られます。本図でも、紅葉の名所である海晏寺(現在の東京都品川区)で紅葉狩りを楽しむ男女をワイドな画面で華やかに描いています。背後にも小さな人物たちを描き遠近感を表現しています。

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キーワード

続る / 美人 / 春潮 / Edo

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