文化遺産オンライン

野辺地の山車行事

のへじのだしぎょうじ

作品概要

野辺地の山車行事

のへじのだしぎょうじ

無形民俗文化財

野辺地町指定
指定年月日:20180525

無形民俗文化財

江戸時代においては、盛岡藩の商港として栄え日本海廻りの文化・人が移入してきた経緯から、海路により固定型の山車(やま)(津軽・下北系統のヤマ)が移入され運行されていたが、明治以降、陸路により南部地方の風流(ふりゅう)山車(だし)(県南東部の山車(だし))が取り入れられ、現代の風流(ふりゅう)山車(だし)を中心とした山車(だし)行列として変化したものと考えられる。

野辺地の山車行事をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

山車 / 行事 / 日立 / 無形

関連作品

チェックした関連作品の検索