キリスト磔刑・神の子羊銅版画入り聖牌
きりすとたっけい・かみのこひつじどうばんがいりせいはい
作品概要
片面に神の子羊、片面にキリストの磔刑像を描いています。前者は本来旧約聖書の罪を贖うための生贄として描かれていましたが、本図のように旗を持つ子羊は、下に記された「IHS」と同様に、キリスト教の図像ではイエス・キリストの象徴となります。
【南蛮美術】
きりすとたっけい・かみのこひつじどうばんがいりせいはい
片面に神の子羊、片面にキリストの磔刑像を描いています。前者は本来旧約聖書の罪を贖うための生贄として描かれていましたが、本図のように旗を持つ子羊は、下に記された「IHS」と同様に、キリスト教の図像ではイエス・キリストの象徴となります。
【南蛮美術】
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