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つき とら
月に虎
絵画 / 江戸
渓斎英泉筆
江戸時代・19世紀
大短冊判 錦絵
1枚
虎は夜行性で月とともに描かれることが多く、特に北宋の詩の中にある「猛虎一声山月高」の一句が名高く、このイメージをもとに作られたと思われる作品が多くあります。本図は、満月の下、水を飲みに現れた虎を描いています。岩の描法などは狩野派にならって描かれています。
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キーワード
虎 / 月 / 描く / 図
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