文化遺産オンライン

詩哥冩真鏡・清少納言

しいかしゃしんきょう せいしょうなごん

概要

詩哥冩真鏡・清少納言

しいかしゃしんきょう せいしょうなごん

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

長大判 錦絵

1枚

孟嘗君が秦の国に捕らわれた際に、函谷関の関まで逃げ着き、朝まで開かない門を鶏の鳴き真似をして開かせて無事帰国したという『史記』の「函谷関故事」が絵画化されている。この故事を踏まえた藤原行成と清少納言のやり取りが『枕草子』に書かれている。
ルビ:孟嘗君(もうしょうくん)函谷関(かんこくかん)(170102_h21.22)

詩哥冩真鏡・清少納言をもっと見る

葛飾北斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

哥冩 / しいか / しゃしん / Hokusai

関連作品

チェックした関連作品の検索