文化遺産オンライン

倉員家住宅離れ

くらかずけじゅうたくはなれ

概要

倉員家住宅離れ

くらかずけじゅうたくはなれ

住居建築 / 明治 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治/1909

木造平屋建、瓦葺、建築面積97㎡

1棟

福岡県八女市上陽町北川内字坂口山1016

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

敷地北面に南面して建つ。土蔵造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、正面西半を角屋で主屋と接続する。床組を敷地背面の石垣上から張出してつくり、広い床下空間を確保する。内部は三室を並べ、東端に座敷を設ける。上層農家の暮らしの一端を伝える附属建物である。

関連作品

チェックした関連作品の検索